―流星の追憶― 

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もりびと


相変わらず四勇者がスランプです星詩ですこんばんは。
三千字くらい書いては書きなおすを3,4回くらい繰り返しているような気が…する…^q^
ぬおおおおおめげない


まあそれはさておき、更新報告ですー。

メテオス

Trip9
スターリア編。
スタートリップの面々をスターリアの人たちはさっくり受け入れたようです。
Memory編がまだ更新出来てませんが、
惑星スターリアからはピエタを初めとして何人かがトリップに同行します。
ちなみに後半は、うん、まあ、うん。
そろそろなんとなく読める人は読めてしまうんじゃないかという気がしている。


Trip10
サボン編。もとい、メタモライト編。
SSをのっけてないので分かりにくくなってますが、
一言で言うと、メタモライトがちょうどサボンにやってきたとこだったみたいです。
サボンが二つってことでメタモアーク組も大混乱。
サボン自体でも大混乱。
がんばれ。
あとからSSで補足予定です。


TripDream11
地味に新章。転調って言った方がいいかな。
ゲルゲルの話。
途中に入る「もっと大きくならなければ~」は、
谷山浩子さんの「ガラスの巨人」という曲の歌詞のパロディですとぼそり。
全体的にこの曲がBGMにかかっているイメージ。
ちなみに、スタートリップ時、
Universe Tearsではゲルゲルは既に滅亡しています。

一回、背景を間違えてスターリアの写真のまま上げてしまいましたげふう\(^o^)/
今はもうさしかえてあります!
火山の写真無かったからもう夕焼けでいいやとやけっぱち






鷺RPG美味しいですハァハァハァ
某所のメモ帳もとっても美味しいですがもう実際に愛を告白してしまったのでここでは自重します戯曲すごい燃える
ってことで!(?
メモがわりに鷺RPGのネタを下につらつら並べてみました。
メモ段階なのでこれから色々変わるかも。垂れ流し。矛盾多分ある。
全力でテンプレート。
とりあえず、鷺RPGにおけるクレスの生い立ち編。

◇背景設定(妄想暴走アリ
・エルフ
かつては人里離れた森に暮らしながらも、ささやかな人間との交流があったのだが、
人間文明が進むにつれて、彼らから距離を取るようになった。
かといって昔は仲良しだったのかといえばそんなことはなく、
人間に対してはどちらかといえば無関心で、別世界の生き物と思っていたっぽい。
今は、森は切るわなんだかんだで、害をなす嫌な存在を思っている派が多数。
森の先住民族、と言うこともできるかもしれない。
人と話す言葉がそもそも違うから、会話もほぼ出来ない。
せいぜい身振り手振り、表情でなんとかする程度。

かつて、森の近くの村々にはエルフ信仰やエルフに対する礼儀、
振舞い方が伝わっているところもあったのだが、今はほぼ忘れ去られてしまったようだ。

姿かたちは人にとても近いが、性質としては妖精や精霊のそれに近い。
平均寿命は200~300歳ほど。耳が尖っているのが特徴。
魔法、歌、治療、工芸…等々、なんらかの技術に秀でているものが多い。


・妖精
人間以外のものに宿る魂のようなものを総称して「妖精」と呼ぶ。
草木から石から川から様々……
ただ、ほとんどの妖精は自然物に宿り、人工物に宿ることはめったにない。
鈴の鳴るような音で言葉を交わす。
女性しかいない。直接的には身を守る力はほとんどなく、宿るものが壊されれば死んでしまう。
それ以外にも、完全な闇や沈黙を乱され続けることでも、衰弱して死んでしまう。
(森の近くに街が出来たらほぼアウト)
やたらめったら森を荒らす人間は集団でこらしめることもあるが、
直接追い払ったり命を奪うことは出来ない。
エルフの住む森には人間たちが来ることも少ないので、
必然的にエルフのいる森ほど妖精が多く、いない森ほど妖精は少なくなる。

クレスが辿り着いた森に住む妖精たちは、
彼に魔法の「使い方」や、魔法の歌の「謡い方」を教えることで、
自分たちを守ってもらおうとした。(彼女たち自身は、そのやり方を知ってはいても魔法が使える訳ではない)
せいぜい彼女たちに出来るのは、自分以外の者に「守護」を与えることくらいである。
せいぜいとはいっても、森中の妖精たちが力を合わせれば、かなりの守りを築くことが出来る。
森に人が入ることや、森全体を守ることは出来ない。
妖精全員で力を合わせて、ひと一人を守るのが精一杯である。



――序章
在る時、大陸を旅していた一人の若者が、山道から転落し、
命は取り留めたものの、森の中で今にも息絶えようとしていた。
身体は動かないし、血はどんどん流れていく。大声で助けを呼ぶことも出来ない。
最期を悟った若者は、自分を慰めるように、本当に微かな声で故郷の歌を口ずさんでいた。

普通の人の耳には届かなかったろうその歌を、
一人のエルフの娘が聞いてしまう。
人が死の間際に歌う歌に引き寄せられて、エルフの娘は気を失った瀕死の若者を見つける。
確かに人間ではあったけれど、心優しいその娘は、何かを考えるでもなく、彼を必死に手当した。
人間が気まぐれな同情で小鳥を助けるように、その行為に深い意味は無かった。
ただ、あの歌をもう一度聞いてみたかっただけなのだ。


エルフの高い医療技術で、若者は命を取り留めた。
旅人である彼は、エルフについて遠い昔話の彼方程度の認識しかなかった。
エルフと人の歴史についての知識もなかった。
ただ彼は、自分を助けてくれた優しいエルフの娘を一目見て、恋に落ちた。

身体が回復するまで、エルフの娘は若者の面倒を見続けた。
仲間たちに知られないよう、森の奥深く、洞窟にかくまって。
彼が回復するには、エルフの医療技術をもってしても長い時間がかかった。
その間に、エルフの娘は、この「人間」は違う世界の生き物ではない、
自分たちと同じような心を持っている、と気づいてしまった。
彼の表情や気遣うような手振り、聞き取れない言葉の響き、そして歌。
気づくには十分すぎた。そして娘も、いつしか若者に惹かれていった。
エルフと人間は違う種族だということなど、若い二人の頭から綺麗さっぱり消えていた。
身体が回復しても、人間の若者は自分の世界へ帰ろうとしなかった。
けれどエルフの世界へ行くことも出来ない。
彼は洞窟に住み込み、エルフの娘は毎日のように洞窟へ通っていった。
何処かへ逃げてしまおうか――そう相談しては、首を振る。
エルフの娘が、人間の世界で生きていけるはずもない。
けれど、隠れ場所の多い、森の奥、エルフの世界ならば――

ある日、若者の存在が他のエルフ達に知られてしまう。
お腹が大きくなっていくのを隠し通せるはずもなかったのだ。
人間である若者と、エルフの娘が結ばれていたことをしるや、
エルフ達は、穢れを持ち込んだと言って若者とエルフの娘を批難し、弾劾し、石を投げた。
一番激怒したのはエルフの娘に片思いをしていたエルフの青年――

ある深夜、若者はエルフの弓に射られて絶命する。ほぼ即死だった。
一人残されたエルフの娘は、仲間たちから後ろ指を指されながらも、
森の片隅に隠れるようにしながら、必死で生きていた。
後を追う訳にはいかなかった。彼との子供を守るためだけに、彼女は生きていた。
若者が死んでから、二度と、彼女は笑顔を浮かべられなくなっていた。

そして、ある新月の晩、彼女は一人きりで赤ん坊を産み落とした。
生まれた赤ん坊には、身体中に、星の形の痣が浮き出ていた。
エルフの掟だけでなく、自然の理すらも私たちを否定するのか――
絶望しながらも、彼女は生まれた赤ん坊を必死に育てた。けれど、彼女は心に傷を負いすぎていた。
優しく、人に責められることも人を責めることも慣れていなかった彼女の心は、もう限界だった。
星の痣が浮き出た子供を、エルフ達は指さして気持ちが悪いと罵った。
その子供の手を繋いで震えるエルフの娘も、同じように、気持ちが悪いと罵られた。
「星に呪われた子」だと、エルフたちは口々に言って、その子供が近寄るだけで顔をしかめた。

その子供はもう、彼女にとって、彼との愛の記憶ではなかった。
彼と自分が愛し合ってしまったことの、罪の体現にしか見えなくなってしまった。

愛情のような憎しみのような――どこか屈折した感情を向けながら、それでも彼女は彼を育てようとした。
けれどある日、彼女は子供の手をひいて、森を伝い、人のいない山や川を伝い――
(彼らの故郷に比べれば)小さな森、エルフのいない森に辿り着くや、子供を置いて、姿を消してしまった。
まだたった5歳の彼は、必死に母親を探して探して――湖の傍に来た時、大きな、誰かが落ちたような水音を聞いた。
それだけで十分だった。
彼が辿り着いた時には、湖の水面は波紋を描きながらも、静かになっていこうとしていた。


そのまま、餓死一歩手前になって森を彷徨っていた彼を助けたのは、一人の妖精だった。
彼の持つ不思議な魔力に気づいたその妖精は、森に住む妖精たちを全員呼び寄せ、彼を癒し、助けた。
彼女たちは彼を「シルビア(森)」と名づけ、
その魔力で自分たちを人間から守ってほしいと頼んだ。
エルフがいなくなってしまった今、自分たちを守ってくれるものはいないから、と。
幼く、まだ何も分からないクレスに、その言葉の意味はほとんどわからなくて――
ただ、森にいさせてくれるのならなんでも良かった。
「クレス」は頷いて、それから10年近く、「シルビア」と呼ばれ続けることになる。
月に一度だけ湖に現れる、自分によく似た不思議な青年に呼ばれることだけは別にして――
 
日記 |
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